病歴

2012年10月 
子宮頸癌発覚(自覚症状ありを半年放置)
 
2012年12月 
公汎子宮全摘術、リンパ転移あり、右腸骨リンパの転移は摘出できず。
術前Ib2→IIb
放射線+アクプラチンのCCRT

2013年4月末 
はじめての経過観察CTで再発確定 膀胱部左(血尿あり)。手術の残存部分は消滅

2013年5月 
再発治療のTC療法決定するも血尿激しく、貧血で緊急入院。血の固まりで閉尿
。膀胱 24時間生食環流で止血を試みるも全く止まらず、下半身麻酔にて腫瘍をレーザーで焼き+みょうばん水環流でほぼ止血。 放射線科にて動脈塞栓でさらに止血可能では?となり動脈塞栓。完全に止血

免疫治療開始 樹状細胞+ペプチドワクチン
温熱療法開始(9回)

2013年10月
TC療法6クールの後 病変が不変になったためしばし休止。

2014年1月
再発部は活動性のものかどうかわからないというグレーな状態で
ウィークリーTCにて再開

2014年4月
手術残存部の再燃確定
メインの病院では緩和の方針をカンプトでの治療を依頼
余命は半年から1年程度と宣言される。
再発部については大きさ不変のまま活動性なし。

血管内治療開始
温熱療法再開
免疫療法に活性化リンパ球追加。

2014年5月
1回目の動注効果判定で体積が2/3に縮小。

2014年6月
副作用の食欲不振、味覚障害等で体重激減。
カンプトでの治療を停止を希望して受け入れられる。


2014年6−7月
動注4回をうけ、腫瘍微増。
他への再発転移はなし。

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