2014年1月14日火曜日

3年生存率6%とか5年生存率0%とか

周りからあんまりにも「元気だよね!」とか「くじけないよね!」とか「強いよね!」とか「弱音吐かないよね!」とか言われすぎる今日この頃。

もー、はっきり書かないとわからないのかと!

時間がないんだよ!それだけ!
忙しいから泣いてる暇ないの!

なんてかくと「やっぱり強いよねー」とくる。



いや、わかってくれてる人はいると思うの、っていうかいると感じてる。
そういう人たちにはめっちゃ感謝。
人生突っ走らせてもらいますわー。伴走よろしくー、みたいな、ね。



と、いうわけで(どんなわけで?)今日はめっちゃビビるレポートを紹介しておこう!


根治治療後(手術+放射線+抗ガン剤)のSCC(扁平上皮癌)で局所再発(私の場合は骨盤内)は予後不良でなんと3年生存率6%と言われたり5年生存率0%だったりするらしい。

どちらも全国的な数字ではないけれども、まぁこれに近い数字なんでしょうな。
全生存期間の中央値は大体1年くらいってきいてたからふーんと思った程度だったけども、ここにかかれている3年生存率6%にはビビったけれども5年生存率0%にはこし抜けた。

子宮頸癌根治手術後の再発症例では扁平上皮癌、骨盤内再発で予後不良な可能性【産科婦人科学会2013】2013/5/15 森下紀代美=医学ライター

http://jsogk114.umin.jp/sympo2.pdf


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