2014年1月11日土曜日

ウィークリーTC始まりましたー/そしてリンパ浮腫

ウィークリーTC始まりましたー。

うむ!1投3休よりも体はちょっと楽ー。

味覚障害もほとんどない。
筋肉痛関節痛はなし。
指先/足先の痺れも増強なし。
ムカムカはちょっとある。
けど、これ調子にのって点滴の翌日にグレープフルーツ食べちゃったせいかも。
点滴で胃粘膜も荒れてるのにそこに刺激のつよいグレープフルーツはダメだったかも。

デカドロンやカイトリルは1投3休と同じようにでてるんだけども、同じ調子で飲むとおなかがすきすぎるよ。太るよ。太るとリンパ浮腫に良くないよ。

1投3休の時は点滴から1週間くらいはだるだるーとすごしてたけど、今回は点滴の翌日だけがちょっとだるいかなーって感じ。
これが3回続くから1ヶ月中のダルダルな日数的には変わらないけど、一週間まるまるだらだらしてすごすっていうより精神的にましかな。

あとは骨髄抑制がどれくらいになるかだよー。
それがマシならしばらくこれかな。同じなら毎週通院もどうかとおもうので1投3休にもどすかもやけど、結局血液検査に行くから変わらんのかもやけど。

っていうか早く卒業したいわぁ。


治療お休みする前のCTで写っているがん細胞のあった場所が活動性のものかどうかよくわからないってことだったんで、じゃぁそれを活動性のものなのか死んでしまった細胞がまだそこにいるのかを判断するにはどうしたらいいか?
ってことを聞いてきた。

外来ケモの看護師さんも言っていたようにやっぱりPET/CTかな?ってことだったんだけど、PET/CTは全身とるから1cm程度のものがちゃんと光るかどうか微妙で、CTだけでも骨盤内だけ良くとれるし膀胱は食べ物によっても光っちゃうからねー、というなんとも微妙なお返事でした。

しかもかかる費用がCTに比べて高い(再発、転移確定のためなら保険きくけど、効果判定のためだと保険はきかないんだそうです)から、費用対効果がどんなもんか?ってことらしい。

とはいっても活動性のものではないのに抗ガン剤治療していくのは副作用ばっかりでてなんのいい事もないよね?というすっごい微妙なところ。

今回「微妙」って言葉をたくさんつかってるけど、ほんとにそんな感じ。

主治医も「いつも悩むねんなー」と言ってた。
私が「それはこういう微妙なところになった場合?」と聞き返すと、「いや、うーん。そればっかりじゃなくて(もにょもにょ」となってたんで治療方法が無くなった場合のことも含まれてんのね。

主治医的にはとりあえずまだやる事あるんだからやっといてほしい!放置して大きくなりました!ってのが一番いややねん!と言う事みたいだったんでやっときますかーということで3クール終わってまたCTなのでその時にまた考えましょう!ってことになりましたー。

無くなるんがいちばんいい!ってことだったんだけども(そりゃそうだ)、死んだ細胞を排除するにはどうしたらいいねーん?ということでとりあえず代謝をあげる事をやってみよう!と思っています。

細胞入れ替わりますように!

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リンパ浮腫ですが、点滴のときに外来ケモの看護師さん(リンパ浮腫外来の看護師さんでもある)にきいて弾着の試供品をもらってきた。
メディキュットでさえ履くのきつくて泣いてるっていったら、じゃぁレベル2から行きましょうかーってことになりました。
やっぱり結構きつい。涙。
レベル3とかどんなことに?!

圧力の強さによってレベル1〜レベル3とあるんだけどもレベル1ならメディキュットとあまりかわらない。しかも圧力もどうやら足首のところの強さが違うくらいで、膝、太もものあたりはメディキュットやスリムウォークとあんまり変わらなかったりするのね。


マッサージの方法も確認。
http://survivorship.jp/lymph/kashi/video/drainage/index.html

いぜん別のビデオを参考にしてるっていってたんだけど、こっちをみつけたのでこっちでやってます。

マッサージの力の強さも確認してやってみたらいっぺんにすっきりしたよ!
とくに膝裏、膝横のぽっちゃりが無くなった。
太ももはもう一歩。





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