2014年7月25日金曜日

3回目の動注評価と4回目動注/そして瞑想

3回目の動注評価を聞き、4回目の動注を受けてきました。

3回目ですが、前回と同じく上部は縮小しているものの下部が増大気味ということでまたもや薬剤変更となりました。

今度はシスプラチン+アドリアマイシンの2剤です。

アドリアマイシンというのはかなり強力な殺腫瘍効果があるそうです。





前回痛みが減ったような気がしてオキシコンチンを20mgから10mgに減らしてもらったもののやはり痛みが出てきたので、15mgにしてもらいました。
なぜか夜痛みが増す(寝る姿勢で神経圧迫してるのかも?)ので、朝10mg飲んで夜は20mgにしています。

-------------------------------

ここからはちょっと最近の心境等を。

じつはかなりやさぐれてました。結構前から。

再再発告知位からかなりやさぐれてました。

再発時に主治医からはかなり厳しい事を言われていたのですが(奏功率とか生存率とか。)外来ケモの看護師さんには「あきらめちゃだめだよ!まだまだ手はあるんだからね!(このときに具体的なセカオピの提案等もありました)」と励まされてよしがんばるぞ!とおもっていたのですが、治療が始まるとその看護師さんが手のひらを返したようにネガティブな発言しかしなくなってきたのです。

主治医はと言えば外科の事以外はほんとに知識がなくて(これはもう専門外だからしょうがないってことなんでしょうけれども)自分で調べないと死ぬ!って思いで必死でした。主治医の場合は最初からそうだったからあきらめもついてたんですけど、外来ケモの看護師さんの手のひらを返したような態度はかなり打ちのめされた感があります。

とはいえ、標準治療の病院で、自分の所属する病院でできる治療以外を勧めるのは(セカオピも含めて)訴訟問題とかそういうことになっちゃうからしてはだめだっていう指導がはいったのかもしれないけどね。

再再発してからはとくに「この人なんで生きる事に執着してるんやろう?」みたいな空気が伝わってきていて、点滴受けにいっててもなんだかこうまったくやる気がでなくなっていたんです。そんな気持ちで受けてる治療って効果あるのかなー?と。

メインの病院は もう経過観察だけでいいなーと思いながらも動注の先生の「全身もできれば...」という言葉でなんとかいやいや続けていた感じだったんだけれども、先日ついに決心してメインの病院での治療はやめることにしたというのは先日の報告のとおり。

もひとつやさぐれる原因になったのは全身を辞めるといった時の主治医の「次のあてはあるんですか?」という言葉です。


なんだかなー......。

いままで自分で治療を調べて選択してやってきたけど、医者任せじゃなくて患者任せっていうのもどーゆーもんなんだろーなー....と。

そんなこんなでやさぐれていましたら、またもや友人Mさんが的確なアドバイスを!

そうだよねー。信じなければ始まらないというか、できる治療があるんだからそれを信じる。しかもいままでに私の体で効果のでた治療法なんだからこれは必ず効く!

いつもありがとうございます!

それから、Mさんお勧めのブログで見つけた「脳はDon'tを理解できない」っていう言葉。
脳は超精密で高性能なコンピューターっていう表現をする事があるけど、コンピューターへの命令文って「〜しろ」というまさに命令文であって「〜するな」って言う命令文はかかないんだよね。
なるほどなー。そういわれてみればこれは説得力ある。
なのでこれからは瞑想は「〜しろ」「〜する」に変更だ。




0 件のコメント: