毒をもって毒を制すみたいな抗がん剤よりも宿主に優しい治療がいいわけで、そういうのを研究してるんでしょう。
フコイダンもそういう食品なわけですけれども、タカラバイオのサイトで気になる部分を見つけました。
タカラバイオはフコイダンの抗腫瘍作用を研究しているんですが、ラットの実験では効果があったというような結果を発表しています。
http://agribio.takara-bio.co.jp/technology/fucoidan/index.html
ラットに移植したがん細胞(S-180)っていうのはどんなのー?とおもって検索してみたところ肝臓がんや胆嚢がんになるような細胞のことなのかな?
子宮頸がんっていうのはまたちょっと違う種類になるみたい。
免疫療法の先生が腫瘍によって違うっていうのはいってたけども、そういう事なのかな。
バナジウム水の肉腫細胞(S-180)移植マウスにおける
肉腫形成抑制作用並びにヒト子宮頸部癌由来培養
HeLa S-3 細胞増殖抑制・細胞障害作用
っていう研究を見つけました。
ヒト子宮頸部癌だとHeLa S-3っていう名前になるのかしら。
こういうのはどういう分野を調べればよくわかるんだろー。
腫瘍学ってことになるのかなー。
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