昨日はCT結果発表でしたー。
ほかの臓器への転移なし
リンパ節腫大無し
膀胱の腫瘍は縮小
だそうです!
よっしゃ!
血液検査の結果も良好でTC4回目も受けてきました。
縮小しているときが叩き時!だそうで。
22mm→17mmの縮小だったんですけども、
再発当初のCT画像でははっきりわかるおおきさだったのに
全体がぼんやりしてました。これはいいことなのかなー?
検索してみたけどこういう読影のことについては書かれてるところなくて。
死んだ細胞がまだ残ってるて感じだといいのになー。
とはいえ、まだ免疫療法も始まったところでCT撮った日当りがちょうど一ヶ月目だったので、これから免疫細胞やらをがんばって作ってくれるんでしょうからこちらにも期待しつつ、それらの活動を下支えするべく、よく食べてよく寝てよく歩いてよく遊んで、体力つけていこうと思います。
いつも抗ガン剤点滴の日には8時半くらいに病院到着→採血→結果待ちの間、喫茶でお茶飲んでまつ→20分後くらいに外来ケモ室いくとちょうどいい感じなので、昨日もそうしてたら9時前くらいに主治医がケモ室に「来てる?」ってニコニコで来たらしい。
で、まだですよーっていうと「じゃぁもうちょっとしたらまたくるね!」って去ってったらしい。看護師さんには「いい感じやで!」と言い残して。
それ聞いていい感じは血液検査?ってきいたら血液検査の結果はまだ出てないよ、じゃぁCTかな?っていってたんだけど、やっぱりいい感じはCTだった。
主治医あんなにニコニコなんははじめてみた。
前の再発告知の時、主治医辛かったんやろなーと今は思う。めっちゃポーカーフェイスやったけど。局所再発の予後がよくないのは知ってるもんね。
だいたい「いい話とわるい話があります」って切り出していい話が腫瘍マーカーが平常値っていうだけで、再発してたらその腫瘍マーカー意味ないやんっていうねw。
でもいい話、なにかしたかったんやろうなー。
抗ガン剤よく効いてる!って言ってたみたいだから奏功率30−40%って言う方に入ってほっとしてるんだろうなー。
自分の患者が死んでいくのを見たくはないもんね。やっぱり助けたいもんね。
そうそう、看護師さんと主治医のことを話してたんだけど、主治医どうも癒し系らしい。
抗ガン剤、抹消神経障害が出るもの結構あっておばあちゃんとかしびれるからいややー、もうしたくないーって泣いてたりするんだって。でも主治医と話をしたら「やっぱりします」って言うらしい。人気なのよーあの先生ー。って。
へー、そうなんやー。よく患者の話もきいてくれるしね。自分の事も結構いろいろ話してくれるしw面白い先生ですわー。
なんやけども、CTの結果でひょっとしたら手術でとれるかもよ!だから泌尿器科とそうだんするね!っていわれたんだけど、手術ってストマでしょー?それどうかなー?っていったらまた主治医キョドってたw
抗ガン剤効果ありそうでうれしいのわかるんやけど、先走ったらいかんー。主治医ー。
まずは落ち着け。話はそれからだ。
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