2013年5月31日金曜日

うれしい話/腫瘍崩壊?

昨日入れてる尿管がめっちゃ痛くて、もう我慢できなくて、どうにかなりませんかー!って訴えて予約入れてもらって病院行って来ました。

で、尿管を思い切って抜くか、入れておくか、判断むずかしいんですけどねっていわれつついろいろ相談した結果今よりも細い管にすることになりました。24fr→16fr。
細い管快適ー。

で、入れ替えるついでに膀胱洗浄してもらったんですが、その時尿に混ざって白いモロモロが。ずっと気にはなってたんです、膀胱炎になったかなーって言うと、「いや、違うと思う。尿道に管いれてて傷つくから濁る事はあるんだけど、これ、ひょっとしたら腫瘍が崩壊してるのかもしれないね。」と。

ええっ!先生それいい傾向ってこと?!と叫んだらいい傾向の可能性あります。と。

めっちゃうれしかったです。

この泌尿器の先生、絶対に少ない確率での話はしません。しても「あまり効果ありません」ときっぱり言う方です。それが管交換終わったとたんに、もう少ししたら膀胱鏡で中をみて腫瘍が小さくなっていたら管を抜きましょうって話になりました。いままでは診察の度に「おしっこピンクになった?」とか「詰まったら入院の準備してすぐ来てー」ばっかりしか言われてなかったのに今回はこれです。
いいようにとらずしてどうしよう!ってもんです。

塞栓で兵糧攻め、そのあとの抗がん剤。まだ1回目なのに希望が持てる話がきけました。
絶対これで良くなる!というイメージを常にもっていましたけれども、それが現実味を帯びてくるとますます良いイメージがわいて来ます。

再発でもちゃんと治る!きっと!

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